3/11、12日ちょこっと鉄旅:車窓から見る富士山と中山道深谷宿の面影
3月11日と12日に単独で鉄旅をしてきました。これは父母のお墓参りと 、きょうだい(兄・妹)会を兼ねてのものでした。「青春18きっぷ」(3日間タイプ)を使って、お得意の貧乏旅行です。
一番電車を使って、乗り継ぎに乗り継ぎを重ねて、およそ8時間くらいを要して目的地につきます。まさに「青春」の体力を要する、やせ我慢旅行となりました。
最初は車窓から眺めた、ややご機嫌ななめの富士山を見て頂きます。
電車の最前部、運転席の横から前方に見えています。右手に東名高速道路でしょうか。窓ガラスに電車のワイパーも見えています。興津駅と由比駅の間だったと思います。
由比駅にだいぶ近づいたところで撮ったもので、富士山には雲がついています。
由比駅の跨線通路の真上に、”にょっぽり”と姿を見せています。
雲が無ければ全景が見える所なのでしょうね。でも富士山はご機嫌が斜め気味でした。
撮ったのは富士川駅の手前付近だったと思います。
一夜明けて、3月12日、深谷駅で兄と待ち合わせの時間よりも前につきましたので、改装なった駅舎を撮りました。
2階に改札口があり、その外は広いテラス風になっていました。
少し距離をとって、壮麗な駅舎の全景を撮ります。
再び駅舎2階のテラス部分に戻り、遠くを見ると、日光白根山が見えていました。
駅前広場は公園風になっていて、そこには青淵像が鎮座していました。
青淵とは渋沢栄一翁の雅号ですね。尊顔は一万円札のイメージとは少し違って見えました。
兄・妹と合流して三人で父母のお墓参りをします。
墓地の囲いの向こう・・・遠くに雪を被った浅間山が見えています。
江戸時代、深谷宿には本陣があったそうで、今回立ち寄ったのは旧造り酒屋の跡地で、もともとは三百年の歴史を持つ「七ツ梅酒造」という区画一体です。現在は営んではいなくて、敷地一体を多目的に利用していて、NPO法人がここを管理して一般に公開しています。
画では左側は母屋(築造:昭和8年)で、右側は土蔵造りの蔵(築造:大正3年)です。
煉瓦造りの煙突:見てもスリルが味わえますね。(失礼!)
旧酒造所敷地内:レトロ感があふれています。
煉瓦の建物と昔風の便所(トイレとは言いたくない)
敷地内に現役の映画館「深谷シネマ」(もちろん改装しています)。 写真を撮ったときは、吉永小百合主演の「てっぺんの向こうにあなたがいる」を上映していたかな?














こんにちは。在来線での上京は今は逆に贅沢な旅ではないでしょうかね。1枚目はまさに左富士(上り列車では右ですが)ですね。新幹線では1ヶ所だけ左富士が見えるポイントがありますがわずか1〜2分です。在来線なら左に右に何度も移動して楽しいですね。
返信削除鉄道少年だった私は、当時深谷駅と聞くと荒船清十郎代議士の我田引鉄の記憶があります。今の立派な駅舎を荒船さんに見てもらいたいですね。
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
削除在来線各駅停車の旅は、贅沢が極まったという考えもありますが、今回は純粋に貧乏旅行でした。そんな中でしたが、富士山が”ちょいと見”出来たのはこれは贅沢でした。
「深谷駅に急行を停めろ」・・・斯かる埒もない要求を国鉄総裁に出したのは我らが選良であるはずの故荒船清十郎代議士でしたね。
対して「武士の情け」と応じたときの国鉄総裁は誰でしたっけ?
この駅舎は東京駅のマネッコなんでしょうか?これを現地で見たときにまず初めに「壮麗」という言葉が浮かんだので、きっとその通りなのだと思いました。
青淵翁は荒船先生よりも相当大規模な日本の礎でしたね。
ぶちょうほう様、御無沙汰いたしておりました。gooのブログが終了した後、こちらで活動されていたのですね。多摩NTの住人様のところでお名前を拝見して、初めて参上仕りました。青春18きっぷの使い方が変わりましたね。連続して一人で使うというやり方が、私の活動の仕方とあまり合ってなくて、最近、使えていません。普通電車での旅、大好きなんですけどね。私は米原~小田原間の東海道本線にまだ乗れていません。
返信削除keitann様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
削除開設の連絡もしないで、大変失礼いたしました。それというのも未だこのblogが恐ろしく使い勝手が悪く(無料で使わせていただきながら失礼なことですが)
、自分で今も呻吟していて、公開しても、ほったらかしにしていた期間が長いのです。いまでもおっかなびっくりと続けていますが、まだ月に5度ほど更新というペースだと思います。
青春18きっぷは随分改悪されましたね。JRはこの制度については、やる気が失せているのでしょうね。近いうちに廃止になるのではないでしょうか?
小田原-米原間を普通電車で旅する時にはぜひ教えて下さい。沿線で手を振ってお見送りしましょうから。